様々な難病や障がいを抱えた方々のことや、介助する方々についての現実を知りたいと考えるようになりました。最近、電車の車中で短時間ですが、介助の現実を目の当たりにし、時には個人では助けることのできない、どうしようもない現実があることを痛感させられました。 何ができるか、すべきかという市民の個々の意識を上げてもらうことも大切ですが、介助に携わる方々が圧倒的に足りない現実を市民に認識してもらうことも必要だと感じました。綾瀬市内に電車は走っていませんが、近隣エリアや全国の市区町村に届くように「介助優先(或いは一部独占)車両」の設置案を声に出していきたいと考えています。
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